交通アクセス
|
お問い合わせ
|
サイトマップ
|
風流 風と雲と虹
トップページ
>
年代
>
昭和後期
>
昭和51年
>
風流 風と雲と虹
昭和
51
年
8番運行
物語部門
風流
風と雲と虹
下金沢町若連
囃子:
鳥越囃子若連
この物語は平安の中期恒武平氏の一族、平将門が下総の国猿島を木拠として、勢いを得、承平五年、常陸の国府に攻め入り、下野、上野の国府をおとしいれたので朝廷はおおいに、驚いた。平将門は親族の平和の為国家統一を図ったが一族から反対をされてその為におこった物語である。人間将門がもつ破天荒な魅力とでもいおうか、古来これほど多くの人々によって語られた武人も少なくない。
今後も将門はさまざまな人々によって語りつがれるであろう。ここに古来から伝統のある新庄祭の一環として下金沢町若連総意結集した、人間将門「風と雲と虹」と題して皆さんにおおくり致します。
昭和51年
風流 助六「由縁江戸桜」
馬喰町若連
風流 歌舞伎十八番 「暫」
横町・下万場町若連
風流 名槍日本号
末広町若連
風流 国制爺合戦(紅流しの場)
南本町若連
風流 “本朝二十四考(奥庭狐火の場)”
若葉町若連
風流 毛抜
大正町若連
風流 「将門」
常仲町若連
風流 風と雲と虹
下金沢町若連
風流 小栗判官
松風会
風流 「め組の喧嘩」
落合町若連
風流 小夜姫大蛇退治
上金沢町若連
風流 積恋雪関扉
上万場町若連
風流 紅葉狩
鐵砲町若連
風流 瀬田の唐橋
沖の町若連
風流 歌舞伎十八番の内“勧進帳”
北本町若連
風流 牛若丸
北町若連
風流 茨木
清水川町若連