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風流 国制爺合戦(紅流しの場)
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昭和51年
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風流 国制爺合戦(紅流しの場)
昭和
51
年
4番運行
歌舞伎部門
風流
国制爺合戦(紅流しの場)
南本町若連
囃子:
関屋囃子若連
近門エ工門の筆になる時代劇作品です。
明国亡命の老臣一官と日本人はほに持つ和藤内が明国回復の為かかかに物語です。この場面は「獅子ヶ城紅流しの場」と言う場面です。老一官の子和藤内は父母とともに明国救援のため祖国へ渡り獅子ヶ城に居る錦祥女(老一官の先妻の子)とその夫甘輝に援助を求めました。甘輝は妻の緑によって味方をすることを喜びませんでした。
和藤内の母と錦祥女は、それを察して自害しました。
甘輝は遂に味方をしました。そして大明国建設に力を尽しました。日本人の武勇を異国に示した雄大な、そして痛快な物語りです。
昭和51年
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