新庄まつりの山車を、市民は「やたい」と呼んでいます。町衆は若連という組織を作り、毎年町内単位で山車を作ります。題材は能・歌舞伎や歴史物話・伝説などから選び、等身大の人形を中心に、山・館・花・滝などを周りに配します。