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風流 名槍日本号
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昭和51年
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風流 名槍日本号
昭和
51
年
3番運行
物語部門
風流
名槍日本号
末広町若連
囃子:
角沢囃子若連
国内統一を成し遂げた秀吉は、隣国朝鮮征討に眼を向けた。朝鮮に渡ってからの日本軍は、ゲリラ戦に悩まされるはめになって来た。
かかる折に福島正則は一頭の虎に遭遇。正則はこの虎を退治せんものと、「日本号」の名槍は虎に喰い止められ、次第次第に手元に近づいて来て正則の危機、その時通りかかった母利太兵衛、日頃欲しく思っていた「日本号」の槍を貰う事を条件に、虎を退冶して正則の危機を救った。
山車の場面は正則が槍を一閃した場面である。この虎退冶、清正の虎退治の一説は朝鮮軍のゲリラ隊との戦いをひっかけたものだろうと、解駅されている。
昭和51年
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