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風流 義経八艘飛び
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昭和61年
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風流 義経八艘飛び
昭和
61
年
16番運行
物語部門
風流
義経八艘飛び
鐵砲町若連
囃子:
福田囃子若連
源氏の大将義経は、一の谷の戦いに破れ西海に落ちのびる平家一門を屋島壇の浦で待ちうけ、一気に撃追せんと大将義経真先に敵船めがけて切り込んだ。
その時、平家方には名高き勇将能登守教経おり、いでや組まんと飛びかかるがさすが義経も組まれては面倒とひらりと体をかわすと隣りの船に乗りうつり次から次へと八艘も飛び越えた。
これが世に言う義経の八艘飛びである。
昭和61年
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