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風流 鏡獅子
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昭和61年
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風流 鏡獅子
昭和
61
年
9番運行
歌舞伎部門
風流
鏡獅子
清水川町若連
囃子:
福宮囃子若連
鏡獅子は石橋、連獅子と並んだ獅子物の新歌舞伎十八番の一つである。
江戸城の大奥で御恒例の鏡開きの席上小姓弥生が石橋を踊るため神前に飾られてある将軍家秘蔵の獅子頭を手にとって舞を始めた。踊るうち名作獅子頭の魂が弥生にのり移って段々と獅子の精になり勇壮に舞い始める。その時可愛らしい二人の少女が現われて胡蝶の精の姿で獅子にからみ綾をなし、踊り狂った。
獅子は厳然と威容をとゝのえ、その座につき、胡蝶は美しい羽根を振って獅子を見上げやさしい瞳みで獅子を見上げるのである。
昭和61年
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