交通アクセス
|
お問い合わせ
|
サイトマップ
|
風流 “瀧不動・文覚上人”
トップページ
>
年代
>
昭和後期
>
昭和61年
>
風流 “瀧不動・文覚上人”
昭和
61
年
15番運行
物語部門
風流
“瀧不動・文覚上人”
若葉町若連
囃子:
飛田囃子若連
平安末期から鎌倉初期の僧で俗名を遠藤盛遠と云い、北面の武士として上西門院の武者所に任ぜられていたが、一九才の時誤って袈裟御前を殺してしまった。
一念発起して出家を志し、仏門に入るに当って、熊野那智山の霊跡をたずね、苦行の毎日が続いた。やがて満願の時が来て、滝の上を眺むと大音響のもと、火炎を背に、右に隆魔の剣を持ち、左に縛の縄を持つ不動明王が現われた。一切の悪魔煩悩をとりひしぐ形相の物凄さに前非を悔い、ひたすら仏の怒悲にすがり、苦悩する若き日の文党の姿を若葉町若連の伝統に賭けて、あえてここに再現する。
昭和61年
風流 岩見武勇伝(ヒヒ退治の場)
常仲町若連
風流 加藤清正〈虎退治の場〉
上金沢町若連
風流 ひらかな盛衰記(逆艪)
東本町若連
風流 鞍馬の牛若丸
上茶屋町若連
風流 三好清海入道奮戦の場(大阪夏の陣)
北町若連
風流 義経と亀割
下金沢町若連
風流 法難 竜ノ口の場
上万場町若連
風流 真田太平記 幸村・家康 茶臼山の決戦
落合町若連
風流 鏡獅子
清水川町若連
風流 妹背山婦女庭訓(吉野川の場)
南本町若連
風流 勧進帳
馬喰町若連
風流 続・白波五人男 稲瀬川勢揃いの場
大正町若連
風流 庭月観音
沖の町若連
風流 「菅原伝授手習鑑」吉田社頭車引の場
北本町若連
風流 “瀧不動・文覚上人”
若葉町若連
風流 義経八艘飛び
鐵砲町若連
風流 俊寛
横町・下万場町若連