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風流 法難 竜ノ口の場
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昭和61年
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風流 法難 竜ノ口の場
昭和
61
年
7番運行
物語部門
風流
法難 竜ノ口の場
上万場町若連
囃子:
小泉囃子若連
時は鎌倉時代、今を去る七百年の昔。日蓮は「立正安国論」を書き、内乱と外冦の襲来を説いて、他宗や時の幕府をはげしく非難しました。
その為に捕らえられ、片瀬海岸の竜ノ囗で危うく斬首の刑に処せられようとしたとき、一天にわかにかきくもり、大きな竜巻きがおこって侍達を吹き飛ばしてしまいました。
そこへ到着した執権、北條時宗の書状によって死罪を免がれ、佐渡が島に流されることになりました。
これが、日蓮宗の開祖、日蓮上人の有名な「法難竜ノロ」の名場面として、今でも語り伝えられています。
昭和61年
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