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風流 奥州相馬大蛇記
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風流 奥州相馬大蛇記
昭和
60
年
3番運行
物語部門
風流
奥州相馬大蛇記
鐵砲町若連
囃子:
福田囃子若連
今を去る四六六年前の永正元年、奥州相馬領行方郡大悲山でのことである。充胤公は大蛇退冶の作戦を練った。岡部六郎、其の他総勢三、七〇〇余騎が大悲山に向った。しばらくすると天地を揺るがす大暴風雨となり、大蛇が池の中から姿を現した。これを見た充胤公は妙見大菩薩、八幡大菩薩、国主大明神、愛宕大権現、諏訪大明神、鹿島大明神を一心に大願を発すると、大蛇は神通力が薄れたのか一瞬ひるむ隙に岡部六郎が大音を発して大蛇の首を切り落した。その首が虚空に飛び上り雲の中から「只今の恨みは三年のうちにはらすぞ」と声高々に聞えたが、その後何事もなく村に平和が続いたと云う事である。
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