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風流 英執着獅子
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昭和後期
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昭和52年
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風流 英執着獅子
昭和
52
年
11番運行
歌舞伎部門
風流
英執着獅子
馬喰町若連
囃子:
飛田囃子若連
原拠は、能の「石橋」であり、歌舞伎舞踊劇中の石橋物の一つだが「相生獅子」「枕獅子」についで古い曲である。しかもこの三者は、所作事が女方の独占的演目であった。当時のもので前シテは遊女とか姫が手獅子でおどり、後に狂いとなって、牡丹のついた扇を笠にしてかぶって踊る形式をとる。
この曲も前半は遊女で踊り「桜づくし」の部分か中心である。後半では、女の恋心を素朴に歌いあげた。「朝な夕な……」
の部分が最もすぐれている。狂い合の手は「相生獅子」「枕獅子」と共に同じであるが後に出来た「連獅子」「鏡獅子」等に比べると地唄調の渋い古風な味がある。
昭和52年
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