交通アクセス
|
お問い合わせ
|
サイトマップ
|
風流 「菅原伝授手習鑑」吉田社頭車引の場
トップページ
>
年代
>
昭和後期
>
昭和52年
>
風流 「菅原伝授手習鑑」吉田社頭車引の場
昭和
52
年
3番運行
歌舞伎部門
風流
「菅原伝授手習鑑」吉田社頭車引の場
北本町若連
囃子:
山屋囃子若連
“解説”
時は平安朝、延喜の御代、学者、政治家として歴史でぢ有名な菅原道真公(天神さま)を逆ごころある藤原時平は目の上のコブと、道真謀反のたくらみありと帝にざん言して、道真は遠い筑紫の地に流されることになる……菅原家再興につくす梅王丸、桜丸と時平のために、はたらく松王丸は、もともと三つ子の兄弟だが、今は仇同士。吉田社頭にて時平大臣の車が通りかかったので、これ幸、思う存分恨を晴らそうと梅王、桜丸は行列の前に立ちふさがり供をしていた松王丸と車で烈しく争う時、車を踏み破って姿をあらわした、時平大臣の威にうたれ、意趣をのこして後日を期してわかれる。
吉田社頭、三兄弟車引の場である。
昭和52年
風流 桜田門外の変
落合町若連
風流 “加賀見出仇討ち奥庭の場”
若葉町若連
風流 「菅原伝授手習鑑」吉田社頭車引の場
北本町若連
風流 自来也(三竦縮)
常仲町若連
風流 京都蟹満寺の由来
上金沢町若連
風流 本能寺
北町若連
風流 天衣粉上野初花(松江侯玄関先の場)
大正町若連
風流 悲願 里見八犬「芳流閣の熊」
南本町若連
風流 「本朝二十四孝」(謙信館の場)
下金沢町若連
風流 「女鳴神」
横町・下万場町若連
風流 英執着獅子
馬喰町若連
風流 大納言大判御行
末広町若連
風流 “大江山酒呑童子”
鐵砲町若連
風流 風雲紫宸殿
沖の町若連
風流 時今也 桔梗旗上(眉間割りの場)
松風会
風流 鳴神
清水川町若連
風流 茨木
上万場町若連