風流 黒田武士

6番運行
物語部門

風流黒田武士

大正町若連囃子:不明

解説

黒田家二十五万騎の一人母里太兵衛が福島家に使者となり福島正則に酒を強いられて主家の禁酒の戒めを犯して飲み名槍を貫いうけてぎたという。
話しによる酒宴たけなわな頃男子が絃なしで斉唱する。
  酒は呑め呑め呑むならば  日の本一の
    此の槍を  呑みとる程に
  呑むならば  これぞまことの黒田武士
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