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風流 里見八犬伝怪猫退治の場
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昭和41年
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風流 里見八犬伝怪猫退治の場
昭和
41
年
4番運行
物語部門
風流
里見八犬伝怪猫退治の場
上金沢町若連
囃子:
不明
八犬士の一人、犬飼現八が旅の途中茶店の親爺から庚申山に住む人食猫が通行人を食い殺すと云う話を聞き、仁義の厚い現八は俄然怪猫に立向い、得とする弓で一度は射損ずるが再び赤岩一角の姿に化け現れるところを一角の子供角太郎(後の犬村六角礼儀)と力を合せて成敗し庚申山に平和をもたらすという南総里見八犬伝名馬面の一駒である。
昭和41年
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