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風流 連獅子
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平成
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平成5年
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風流 連獅子
平成
5
年
9番運行
歌舞伎部門
風流
連獅子
沖の町若連
囃子:
山屋囃子若連
能の石橋(しゃっきょう)の小書から出た親子獅子の舞踊であります。
ここは人里から離れた山奥で、時は牡丹の咲き誇る春爛漫であります。親子獅子の見事な舞も最高潮に達しましたが、実は別れの惜別がひしひしと感じられる子への思いやりにあふれた場面です。
すなわち、生れた獅子の子を千尋の谷に投げ込み中途ではね返って岩角に取りつく程の強いものばかりを養育する厳しい気迫の場です。
転じて自分の子を艱難(かんなん)の地においてその器量を試す意のあらすじです。
江戸時代末期から明治にかけての歌舞伎狂言作者、河竹黙阿弥の作品です。
どうぞ沖の町若連の力作をご覧下さい。
平成5年
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