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風流 白波五人衆
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昭和47年
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風流 白波五人衆
昭和
47
年
4番運行
歌舞伎部門
風流
白波五人衆
大正町若連
囃子:
休場囃子若連
白浪五人男の一人、弁天小僧は、鎌倉雪の下の呉服屋浜松屋幸兵衛の息子ですが、親の家とも知らず、弁天小僧が武家娘になりすまして供に化けた南郷力丸と買物に入り、わざと万引したように見せかけ、それをとがめられたのをキッカヶにゆすり百両をまきあげるのですが、肩肌を脱いだ胸の守り札から意外にも幸兵衛の息子であることが判り、その奇遇に一同驚くという。歌舞伎で有名な白浪五人男浜松屋強請の場です。
ウラ場面は山門召捕の場
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