風流 滝の白糸

13番運行
歌舞伎部門

風流滝の白糸

北本町若連囃子:山屋囃子若連

解説

明治の文豪『泉鏡花』の小説『義血侠血』を劇化した新派の代表的な演劇の一つです。
苦学生村越欣也に献身的な愛情をささげる水芸の太夫滝の白糸は、学資の仕送りをする金の工面に窮して罪をおかし、やがて検事補に出世した欣弥の裁きを受ける身となった。
恩義は恩義、天下の法はまげられぬと極刑を宣告した欣弥は、自ら若い命を経ったと伝う。
明治時代の若い男女の心を表現した物語であり、山車は相愛中舞台で名人滝の白糸が水芸を演じている一場面である。
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