風流 女鳴神

12番運行
歌舞伎部門

風流女鳴神

馬喰町若連囃子:飛田囃子若連

解説

時の天皇が鳴神尼に皇子誕生の祈祷を依頼し、誕生すれば北山に祈祷所を作る約束をした。しかし皇子が誕生したにもかかわらず、約束を果たさない天皇を恨んだ鳴神尼は、北山の瀧壺に雨をつかさどる龍王を封じ込め、雨を降らさせない。そこで美男雲の絶間之助を北山の岩屋に送り込む。さすがの鳴神尼も雲絶間之助の美しさに惑わされ行法を破る。すると龍王は天に上り、たちまち雨を降らせる。
だまされた事を知った鳴神尼は経文を破り、雷と化して雲絶間之助の後を追って行く。題名ですぐ分かるように歌舞伎十八番「鳴神」のもじり狂言。
戻る