交通アクセス
|
お問い合わせ
|
サイトマップ
|
風流 樅の木は残った(伽羅先代萩床下の場)
トップページ
>
年代
>
昭和後期
>
昭和45年
>
風流 樅の木は残った(伽羅先代萩床下の場)
昭和
45
年
15番運行
歌舞伎部門
風流
樅の木は残った(伽羅先代萩床下の場)
下金沢町若連
囃子:
不明
万治三年(一六六〇年)七月伊達藩主陸奥守綱宗は吉原の遊女高尾の色に溺れ身持紡埓と云う事で幕府老中酒井雅楽頭より逼塞を命ぜられ幼君(鶴喜代君)が家督相続をした。いまだ二才の事なので伊達六十三万石は騒然として内紛が生じたそのすきに伊達政宗の末子兵部は騒動に乗じて三十万石の直参大名えの野望をいだく……………
伊達兵部宗勝が後見役となり自分勝手に国政をみだし幼君毒殺をくわだてるが、めのと政岡、荒獅子男之助の忠臣にさまたげられ、又事件の裏に幕府の大藩取潰し政策がひそんでいるとの事を見抜いた原田甲斐が伊達藩安泰の道を求めて慎重な計画を挙行し無事に六十三万石を守ると云う物語りです。
昭和45年
風流 鬼若鯉つかみの体
松風会
風流 勧進帳
茶屋町鍛冶町若連
風流 伽羅先代萩「問答所の場」
大正町若連
風流 本能寺
清水川町若連
風流 岩見重太郎
新栄町若連
風流 碇知盛
南本町若連
風流 上杉謙信
新庄ヘルスセンター
風流 「山車由来」
沖の町若連
風流 慶安太乎記丸橋忠也
落合町若連
風流 近江のお兼
横町・下万場町若連
風流 助六「由縁江戸桜」
北本町若連
風流 奥州相馬大蛇記
上金沢町若連
風流 葵上
馬喰町若連
風流 娘道成寺
上万場町若連
風流 樅の木は残った(伽羅先代萩床下の場)
下金沢町若連