風流 羅生門の鬼

5番運行
物語部門

風流羅生門の鬼

北町若連囃子:萩野囃子若連

解説

源頼光とその四天王が大江山で鬼退治をした後、京の都の羅生門に鬼が出るという噂が立ちました。四天王の一人、渡辺綱が「その噂、本当かどうか確かめて、証拠に高札を立ててくる」と羅生門にむかいました。しかしいくら待っても何もおきないので諦めて戻ろうとすると門の陰から美しい娘が現れ「家まで送ってください」と言いました。夜中に若い娘を放ってもおけず馬に乗せてやろうとすると突然、娘が鬼の姿に化わり綱に襲いかかってきました。「出たな鬼め」と綱は刀を抜き立ち向い、見事鬼の腕を切り落とし追い払いました。勇将、渡辺綱、武勇の場でございます。
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