風流 利家とまつ「頚取足立六兵衛討取場」

1番運行
物語部門

風流利家とまつ「頚取足立六兵衛討取場」

落合町若連囃子:萩野囃子若連

解説

前田利家は槍の名手で戦上手、信長の近習として仕えていた。利家は愛用の笄を信長の茶坊主・拾阿弥に盗まれ武士の意地を貫くため、拾阿弥を斬り捨て勘当される。桶狭間の戦い(一五六〇年)に参戦、敵の三首を取り大活躍をしたが信長に無視された。利家は落ち込み妻(まつ)の前で泣いた。しかしまつに励まされ再び奮起、翌年美濃森部の戦いに参戦、美濃斎藤軍の侍大将は巨体で斬馬刀の名手「頚取足立」と呼ばれる足立六兵衛と激戦した。利家の兜に足立の大刀が激突、足立の大刀は真っ二つに折れ、利家は長八郎の力をかり、信長から拝領の太刀で足立を討取った。まつの功と利家の献身的活躍を信長に認められ、四五〇貫を与えられ再び仕えた。
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