交通アクセス
|
お問い合わせ
|
サイトマップ
|
風流 梶原平三誉の石切
トップページ
>
年代
>
昭和後期
>
昭和50年
>
風流 梶原平三誉の石切
昭和
50
年
8番運行
歌舞伎部門
風流
梶原平三誉の石切
北本町若連
囃子:
山屋囃子若連
鎌倉八幡宮社頭には大庭三郎、弟俣野五郎等参詣の帰途青貝師六郎太夫親娘が兼ねて御願の名刀を買上げて呉れと頼む。弟俣野の五郎は試し切りもせず求める可きで無いと強く云い出したので、其の鑑定を梶原に乞うた。梶原は辞退したが二つ胴を切って試して呉れと云う。生憎死罪の決った囚人は一人しか居ないと言うので、そんなら私を重ねてニッ胴にして呉れと頼む。梶原は刀を振り上げて切ったが、囚人と六郎太夫の縄丈けが切れたので、大に嘲笑して帰った。其の後、梶原は親娘を石の手洗鉢の傍に招き、名刀を振上げ切下せば見事に二つに割れた。「斬り手も斬り手、剣も剣」六郎太夫大に驚き見入る。歌舞伎の粋と云われる名場面である。
昭和50年
風流 橋弁慶
清水川町若連
風流 勧進帳
茶屋町鍛冶町若連
風流 「連獅子」
沖の町若連
風流 “戻橋”
鐵砲町若連
風流 羽衣
松風会
風流 「元禄太平記」義士討入の場
大正町若連
風流 博多小女郎浪枕
馬喰町若連
風流 梶原平三誉の石切
北本町若連
風流 「義経千本桜」伏見稲荷鳥居前の場
上万場町若連
風流 “俊寛”
下万場町若連
風流 鍋島騒動
上金沢町若連
風流 “川中島”
下金沢町若連
風流 三好清海大阪城天守閣楼城の決闘 NHK番組真田十勇士より
若葉町若連
風流 音菊天竺徳兵衛
南本町若連
風流 鞍馬天狗
落合町若連
風流 田原藤太
常仲町若連
風流 源三位頼政鵼退治
末広町若連