風流 「元禄太平記」義士討入の場

6番運行
物語部門

風流「元禄太平記」義士討入の場

大正町若連囃子:休場囃子若連

解説

時は元祿十四年師走の十四日忘君の仇を報ぜんため、吉良邸に打入りし赤穂浪士四十七名。この時吉良の附人の一人、剣豪清水一角は女のカツギを衣り奮戦土橋に来かゝる折盟友堀部安兵工武庸に出合い。浪士達の義挙に感銘し武士道の真髄を悟りあえて堀部の刃に伏し、義士の本懐を隊吁させたご存じ赤穂浪士打入の場面です。
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