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風流 博多小女郎浪枕
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昭和50年
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風流 博多小女郎浪枕
昭和
50
年
7番運行
歌舞伎部門
風流
博多小女郎浪枕
馬喰町若連
囃子:
飛田囃子若連
大阪にあった密貿易事件で近松門左衛門が脚色したもので世話物の傑作の一つにかぞえられています。
京の商人小松屋宗七は筑前へ下る途中に、毛剃一味の海賊船に乗り合わせたために、海中に投げこまれましたが九死に一生を得てかねて深い馴染の博多柳町の奥田屋の小女郎を訪ねた時はからずも毛剃一味と再会する。
昭和50年
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風流 博多小女郎浪枕
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