風流 源氏物語

3番運行
歌舞伎部門

風流源氏物語

南本町若連囃子:関屋囃子若連

解説

熱病を病んだ源氏の君は、祈祷のため京都北山の寺にでかけ、藤壺の中宮(義母)を心から慕う源氏の君は、そこで藤壺に大層よく似た面影も少女(紫の上)に出逢うことになる。源氏の君は藤壺恋しさに、その少女を手元に引き取り理想の女性に育てようとするが、一方、正妻葵の上とは今だに心打ち解けることがなかった。その後、藤壺の中宮は源氏の君と初めての出逢いに懐妊してしまう。実情を知らぬ桐壺帝(源氏の君の父)は、我が子と思い藤壺の懐妊を大層喜ぶが、二人は自らの運命に恐れおののくのであった(源氏18歳)第5帖「若紫」より。
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