風流 “川中島”

12番運行
物語部門

風流“川中島”

下金沢町若連囃子:鳥越囃子若連

解説

「鞭声粛々、夜河を渡る」と言っただけで川中島…川中島と言えば、上杉謙信と武田信玄との一騎打ちが浮んでくる位に皆さん御存知の名場面で……
時は天文二十二年(一五五三)信玄の信濃進出にって領地を追われた、村上・小笠原氏等は、謙信に出陣を要請した。義に答えた謙信は信濃に出陣、永祿七年(一五六四)迄に、前後五回もの合戦は行なわれた。特に永祿二年(一五六一)の四回目は十日間にわたる激闘で謙信信玄の一騎打ちとして、名高く通称「川中島の戦い」はこの場面です。
妻女山に陣取った謙信は、夜陰にまぎれて山を下り、千曲川を渡って八幡原に陣取っだ信玄の本陣を急襲し、馬上の謙信か信玄に切りつける劇的な場面は、この時の出来事とされております。
戻る