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風流 義経千本桜 伏見稲荷鳥居前の場
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昭和48年
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風流 義経千本桜 伏見稲荷鳥居前の場
昭和
48
年
14番運行
歌舞伎部門
風流
義経千本桜 伏見稲荷鳥居前の場
清水川町若連
囃子:
福宮囃子若連
ご存知「静御前と忠信」道行の名場面です。
兄頼朝の怒りにふれて郁落ちの義経にとり残されて窮地におちいる愛妻静御前と静の持つ鼓の皮となった親狐を慕う子狐が忠信の化身となって静を助けつつ義経の待っている川蓮法眼館まで急ぐのですが、人も畜生も観子の情に変りない慕情をそれぞれからませつつ初音の鼓の美しい音色と共に爛漫たる桜花を背景に静と忠信が繰り広げる絢爛華麗な歌舞伎絵巻です。
昭和48年
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