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風流 助六「揚巻」
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昭和53年
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風流 助六「揚巻」
昭和
53
年
7番運行
歌舞伎部門
風流
助六「揚巻」
上万場町若連
囃子:
小泉囃子若連
江戸歌舞伎は、権力に対抗する姿を舞台に移し、見事に花を咲かせていますが、「助六」はその典型であります。
この舞台は、権力者(意休)に対し、助六とその愛人である揚巻太夫が廓(三浦屋)において悪懇の限りをつくし、さんざんにやり込める場面です。
意休をやり込め「ざまあみやがれ」と助六が胸のすくような啖呵を切る場面などは、まさに当時身分制度によって押えつけられていた庶民の権力に対抗心が歌舞伎の舞台を借りて心憎いばかり見事に表現されています。
昭和53年
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