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風流 唐人お吉
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平成6年
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風流 唐人お吉
平成
6
年
12番運行
物語部門
風流
唐人お吉
大正町若連
囃子:
休場囃子若連
ペリーの黒船か浦賀に来航し、鎖国の禁が解かれて早や五年が過ぎた。
安政五年、今度はアメリカ総領事ハリスが再び黒船を従えて下田に上陸し日本通商条約調印を迫った。条約をこばめば「必ず大砲と軍艦がくるだろう」とおどされた幕府はあわてふためいた。
下田奉行は頑固者ハリスの機嫌をとる為美人の誇れ高い大工職人の女房「お吉」を芸者としてハリスの世話をするようさしだした。
ほどなく不平等な条約は結ばれ、お吉は大役を果たすが、大衆からは「毛唐に身を売った唐人お吉」とさげすまれ、川の流れに身を捨てて哀れ悲しき最後をとげる。
日米開港条約のかげの犠牲と手折られし
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