風流 義経東下り 亀割の場

2番運行
物語部門

風流義経東下り 亀割の場

上万場町若連囃子:小泉囃子若連

解説

文治三年(一一八七)に義経・弁慶・北の方一行が源頼朝から追われて平泉に向かう途中清流小国川を渡りて、峠(現在の亀割)にさしかかった所峠の主(亀の竜)として峠越えする人々に恐れらていた滝壺から突然北の方の行くてに現われ、義経・弁慶が竜を退治した勇壮な、義経東下り亀割の場として言いつがれている物語。
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