風流 天草四郎時貞(島原の乱)

9番運行
物語部門

風流天草四郎時貞(島原の乱)

落合町若連囃子:萩野囃子若連

解説

一六三七年、九州島原半島や天草島の農民、キリシタンらが領主松倉氏の悪政とキリシタン弾圧に反抗して一揆を起こした。「神の天使」と言われた十六歳の少年天草四郎時貞を大将として、総勢約四万人が島原半島の原城に立てこもった。四郎は、農民達からは、忍術を使い天から龍を舞い降ろす力を持っていると信じられ、キリシタンらは、聖旗を立て、四郎を中心に団結力を強めた。幕府は、板倉重昌を大将として十万の兵をもって原城を攻めたが、板倉は戦死。そこで老中松平信綱をつかわし、九州諸大名らと原城を取り囲み、翌年にやっと一揆をしずめた。天草四郎は戦死、後の者はほとんど処刑された。
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