神輿渡御行列|新庄まつり公式ホームページ|ユネスコ無形文化遺産登録 | 国指定重要無形民俗文化財|山形県新庄市

神輿渡御行列

天満宮のご神体を納め威儀を正して練り歩く

旧新庄城内にある天満宮を出発する総勢200人余りの神輿渡御行列。
御神体を神輿に移す神事が行われた後、市内を練り歩く神聖な儀式です。

神輿渡御行列イメージ

神輿渡御行列は、城内にある天満宮の御神体を、市中の上手から下手へ町々を巡行させ、人々の平安を護ってもらう行列です。多くの侍が神輿を警護します。新庄城址を出発した行列は、御先手がかける「下におろう、下におろう」の声のもと、市内を一巡して城址に戻ります。この古式ゆかしい行列に参加する氏子総代、各小頭などの面々約200人は、この日ばかりは新庄藩の武士になりきります。一対の挾箱を持つ足軽役二人の息のあった足さばきや傘廻しの妙技、熊の積毛を持つ伊達衆の演技をはじめ、天狗、神輿など数多くの見どころがあります。

石川町ごきげん通り

市内を一巡して新庄城址に戻る途中、「石川町ごきげん通り」を通ります。その昔、ここは侍町で武家屋敷が建ち並んでいたことから、この町内の人は今でも三宝に御神酒、おひねりを供え、正座して神輿を迎えます。行列もここを通過する時は、改めて威儀を正して通過するのて最大の見せ場となっています。