風流 紅葉狩

1番運行
歌舞伎部門

風流紅葉狩

北本町若連囃子:山屋囃子若連

解説

鎮守府将軍平重盛の孫維茂(これもち)が、巳陬山へ狩りに出かけて紅葉狩をする美しい女性達出会う。
維茂は、誘われるままにその酒宴の席に列し、杯を手にして女性達の舞に見とれていたが、いつしか眠りに落ると、女性達は姿を隠した。維茂が夢うつつでいると、その中に石清水(いわしみず)八幡の山神が現われ、さきの女は鬼女であると告げられる。驚いて目をさました維茂の前に、鬼女が正体を現わすが、神授の太刀小鳥丸(こがらすまる)で立ち向い一刀を浴びせる。鬼女はかなわじとみて松の大木に飛び上って維茂をすさまじい形相で見据るという新歌舞伎十八番の名場面である。
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